タグ: 地検特捜部 + 事件 (6)

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  1. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が文部科学省の戸谷(とだに)一夫事務次官(61)から任意で事情聴取する方針を固めたことが31日、関係者への取材で分かった。戸谷次官も贈賄容疑で逮捕された医療コンサルタント会社元役員の谷口浩司容疑者(47)と会食していたとされ、特捜部は谷口容疑者との関係などについて説明を求めるとみられる。 特捜部は7月26日、JAXA理事に出向中の平成27年8月~29年3月、谷口容疑者が役員を務めていた医療コンサル会社に便宜を図るなどした見返りに、東京
  2. 文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件で、前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)が東京地検特捜部の調べに、不正合格したとされる入試結果 ...
  3. 息子を不正合格させるため東京医科大学に便宜を図ったとして、受託収賄の疑いで文部科学省の局長が逮捕された事件。こうした不正はほかの大学でも行われているのか。フリーランス麻酔科医の筒井冨美氏は、「一部の医大が女子より男子の受験生を優遇していることは、医大関係者の間では常識になっている」と指摘する。医学部受験における「裏常識」とは――。 医学部受験「女子より男子の受験生を優遇」は本当か 逮捕された、文部科学省の前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)(写真提供=文部科学省) 7月4日、東京地検特捜部は文部
  4. 「西村あさひ」のヤメ検が「極めてアンフェアな捜査」と異例の抗議書。途端に3度目のガサ入れ。弁護士のパソコンも押収 東京地検特捜部が捜査するリニア中央新幹線建設工事を巡る独禁法違反(不当な取引制限)事件は、大手ゼネコン4社が容疑を認めた「恭順組」と否認の「対決組」に分かれた。ヤメ検と呼ばれる元検事の弁護士が各社に付き、対決組が特捜部の乱暴な捜査を非難すれば、対決組の証拠隠しが明らかにされ、情報戦も熾烈をきわめている。 捜査関係者によると、特捜部は昨年12月8日、偽計業務妨害の疑いでJR品川駅近くの大林組本

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