区ごとの開催で近所に友達がいるわけでもなく、大学の制服を着て文化体育館に記念品をもらいにだけ行ったけど、Zoomの方がちゃんと話を聞けて良かったかも。ついでに録画してYouTubeに流してくれたら面白そうな講話だけ聞いたのに。
小学校に入学したばかりの1年生が学校生活に適応できない。春になるとそうした「小1プロブレム」が問題視される。だが東京大学名誉教授の汐見稔幸氏は「教室のイスに座っていられない子どもたちの問題ではなく、そういった旧来の学びスタイルに問題があるのではないか」と問い直す――。 ※本稿は『本当は怖い小学一年生』(ポプラ新書)の一部を再編集したものです。 先生たちを悩ます「小1プロブレム」 4月、真新しいランドセルを小さな背中に背負い、頬を紅潮させ、親に連れられて小学校の門をくぐる。「これからどんな楽しいことが待って
女子高生の67.6%がネット上の友達とのリアル化を希望。ネットでの出会いに抵抗なく、ネット上で知り合った人による事件は他人事だという。
漫画家の弘兼憲史さんは「友達の数で、幸せは決まらない」と断言する。「人生100年時代」では友達の数は増えていく一方だが、ときには「捨…