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  1. 「GAFA(ガーファ)」とは、Google、Apple、Facebook、Amazon.comの頭文字を並べたもので、2012年ごろからまずフランスで使われるようになった結構古くからある言葉です。今年ヒットしたスコット・ギャロウェイ氏の書籍でタイトルになったこともあり、最近は日本でも取り上げられる機会が増えました。 GAFAという言葉は、広告や検索(Google)、スマートフォンとそのアプリ(Apple)、SNS(Facebook)、ショッピング(Amazon)というネットの「プラットフォーム」で大きなシ
  2. フェイスブックがヴィデオ通話用の家庭用端末「Portal」を発表した。Facebookユーザー同士で顔を付き合わせて会話できる機器で、人工知能(AI)によって被写体を捉えたり、音声を聴きやすく処理してくれたりするという。だが、ちょっと待ってほしい。個人情報の扱いに関して議論の渦中にある同社によるこの端末は、どこまで「本当に便利」と素直に言えるのか?
  3. Facebookの約5000万人のユーザー情報がトランプ陣営の選挙対策で不正に使われた問題について、マーク・ザッカーバーグCEOが初めて今後の対策について説明した。謝罪はしていない。
  4. Facebookユーザー5000万人の個人情報を不正に入手して2016年の米大統領選でトランプ氏当選のために利用したとみられるデータ解析企業Cambridge Analytica(CA)を覆面取材してきた英Channel 4 Newが、CEOが選挙活動について語る動画を公開した。
  5. 2月25日、読売新聞が、企業サイトや公式ページに設置されているFacebook(フェイスブック)の「いいね!」ボタンが押した人の個人情報を無断で収集していると報じた。しかし、この機能はもう何年も前から実装され利用されてきているものだ。これまで大きな問題にならなかったはずなのに、なぜいま話題に上がったのか。機能や運用方法に変更があったのだろうか。あらためてSNSの広告について考えてみよう。

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