フェイクニュース、共謀、威圧、ボットが幅を利かせるこの時代に、米連邦捜査局(FBI)、米中央情報局(CIA)、米国家安全保障局(NSA)のそれぞれのトップが、1つの点に関して共通の認識を抱いている。中国Huawei Technologiesのスマートフォンは買うな、という認識だ。
インドは、スマートフォンの出荷台数規模で、世界2位の市場になったとも言われているが、米国の市場調査会社IDCが、このほどまとめた同国出荷台数統計によると、昨年(2017年)1年間、同国向けに出荷されたスマートフォンの台数は、1億2400万台となり、前年に比べ14%増加した。
米中央情報局(CIA)などの情報機関が米国民に対し、中国のファーウェイ(華為技術)とZTE製のスマートフォンを使ってはいけないと呼びかけている。
CIAと国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI...