ホンダは6日、航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニー(米ノースカロライナ州)が、小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の日本での受注を始めたと発表した。丸紅の子会社を代理店に指定し、来年前半の納入を目指す。2015年に発売したホンダジェットは徐々に販売地域を広げてきており、欧米に比べて規模が小さい日本のビジネスジェット市場の拡大につながるかが注目される。ホンダは自社のブランド強化にもホンダジェットを活用していく考えだ。
株式会社日立製作所(以下、日立)は9日、フラッシュストレージ製品「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)ファミリー」のミッドレンジモデルを刷新し、グローバルに販売開始したことを発表した。
2018年1~3月期の中国でのスマートフォン出荷台数が前年同期比21%減の9100万台と、過去最大の落ち込みを記録したことが27日までに分かった。調査会社カナリスの最新のデータで明らかになった。
出荷台数9100万台は、13年10~12月期以来の低水準。カナリスのアナリストは、減少自体は予測していたものの「これほど大きな落ち込みは見込んでいなかった」と述べた。
中国は世界最大のスマートフォン市...
「4万円をキャッシュバックします。その場で現金をお渡しできます」。3月下旬の夜。年度末の商戦期にある…
日本マイクロソフトとJRCSが、海運・海洋産業のデジタルトランスフォーメーションの推進で連携すると発表を行いました。JRCSは、船舶用配電機器や制御、計装機器の設計、製造、販売およびアフターサービスパーツの販売などを手がける会社で、乗組員向けのトレーニングやソリューション事業なども手がけています。
海運・海洋産業は、四方を海に囲まれた日本にとって重要なライフラインですが、人員不足と高齢化が顕著な業種の一つでもあります。今回の提携により、育成期間の短縮や働き方の改革をすすめ、魅力的な職場にする一歩を踏
2019年4月に東京の直営販売会社4社を統合すると発表。トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4つの直営販社を一本化
アズジェントは2018年4月3日、主にモバイルアプリケーションを対象に、難読化によってアプリケーションをリバースエンジニアリングから守るソフトや、アプリケーションが保有する暗号鍵を秘匿して暗号鍵の漏えいを防ぐソフト、アプリケーションを安全に配信するクラウドサービス、などを発表した。2018年4月中旬から販売する。価格はオープンで、アプリケーション配信基盤はエントリー構成(1000ユーザー)で1000万円程度から。開発会社は、米Arxan Technologies。
あなたには何か素敵な製品のアイデアがある。製品化するために資金を集めようとクラウドファンディングサイトにプロジェクトを作った。順調に資金が集まってきていると思いきや、ある日ひとりの出資者が「これと同じ商品がウェブショップにあるんだけど...」とメッセージを送ってきた。そのサイトを見てみると、これから...
カルビー株式会社が主力商品であるポテトチップスの一時休売及び終売を発表した。原材料不足が原因とはいえ、売り上げの約30%を占める商品を、一時的に店頭から消す意思決定の裏には、何があるのか。同社の戦略に迫ってみたい。
株式会社スイッチサイエンス...「Raspberry Pi Zero W」をスイッチサイエンスのウェブショップで3月下旬より販売開始いたします。 上記の通りプレスリリースにて発表いたしましたが、総務省
着実にシェアを拡大させているにもかかわらず「販売の質」が劣化している米国事業。頼みの新興国でも、工場稼働率の低迷にあえぐ。カルロス・ゴーン氏の後を継ぐ西川廣人新社長の宿題は山積している。
株式会社ロジクールは、プレゼンテーター向けのポインターツール「ロジクール Spotlight プレゼンテーション リモート」を3月22日に発売する。レーザーをスクリーンにレーザーを照射して空間的にポインティングする仕組みのレーザーポインターとは異なり、レーザーを出さずに、PC画面側でソフトウェア的にポインターを表示する仕組み。レーザー方式でははっきり見えない液晶ディスプレイや、テレビ会議の相手側画面にもポインティングできるのが強みだ。オープンプライスだが、同社オンラインストアでの販売価格は1万2800円(
ブラザー工業株式会社は、スマートフォンと連動するIoT多機能LEDライト「MAmoria it」が2月24日よりauショップで販売開始されると発表した。スマートフォンで受信した緊急地震速報や天気情報などと連動し、LEDライトを点灯させたり、ブザーを鳴らすことができる。希望小売価格は3980円(税別)。