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2004-09-12(Sun) この日を編集
■ いつのまにかAmazon Searchが広告挿入になっている
2004.07.26追記 / 広告挿入について
商品表示の際にランダムでn番目のアソシエイトIDを強制的に当サイトのIDとさせて頂いております(表示商品数が1個の場合は対象外)。ご理解の程、宜しくお願い致します。
[Amazon Search β3 公開 :: Drk7jpより引用]
がーん、いつのまにか仕様が変わっていたのね。
重くて不評なので、MovableTYpeのCategory Archive, Date-Based Archive,Individual Entry Archiveのテンプレートに入っている方は、外そうかなぁ
■ Amazon SearchのCGIのURLも変更されていた
「重いなぁ」思っていたら、CGIのURLがhttp://www.jagjag.jp:8080/perl/App/AmazonSimilarity2.cgiから、http://app.drk7.jp/AmazonSimilarity.cgiに変わっていた。
昔は、「お手軽Amazon小遣い稼ぎサービス :: Drk7jp」だったけど、最新版は、「Amazon Search β3 公開 :: Drk7jp」だものね。
もしかした、重かったのは、古いURLを利用していたからかもしれないので、とりあえず、新URLに変更して、しばしこのまま試してみる事にする。
2005-09-12(Mon) この日を編集
■ [JSF] SunがJSFをオープンソース化
そうなると、Apache MyFacesの立場は、どうなるんだろう?
Apacheライセンスの方が商用利用しやすいとかライセンス上の違いがあるのかな?
■ [Gnus] メイルの取得を止めたい。
ThanderBirdと、SquirrelMailでメイルを読むようになったので、gnusでのメイルを読むのを止めたい。
変数mail-sourcesをnilにしても止められず、大昔はRMAILで読んでいてgnusでは読んでなかったはずなのに、なかなか止められなかった。
よーくgnus-ja infoを読んだら、
メールの取得
この変数 (と旧式の `nnmail-spool-file') が `nil' であれば、メールバックエンドは決して自分自身ではメールを取得しようとしません。
[Gnus Manual: 6.3.4.4 メールの取得より引用]
ってことで、nnmail-spool-fileを見たら(file)になっているんだけど、どこで設定しているか不明。
そこで、~/.xemacs/custom.elに
'(mail-sources nil)
'(nnmail-spool-file nil)
と書いたら止まった。(ふぅ)
■ [Debian][Gnus] xemacs21パッケージにはnnimapメソッドがついていない
で、必要な時には、「どうしてもemacsでメイル読みたいときにはnnimapで読めばいいや」と思ってたんだけど、Debian 3.1(sarge)のxemacs21についてくるgnusではnnimapメソッドがついてないのね(;_;
gnusでメイルがよめなくなってしまったよ。
■ [Gnus] nnmlになったものをmboxに保存したい
最近、使ってなかったからわすれてて、nnmlからmboxに移動しようとしてB mしようとしたら、「mboxには移動できない」とエラーが出てショックだった。
O m
現在の記事をメールの様式で保存します (gnus-summary-save-article-mail)。
[ 3.15 記事の保存より引用]
で、普通に保存すれば、mbox(UNIX)形式だったね。
参考: 「T-Gnus Manual」 by Emacs 電子書棚
2010-09-12(Sun) Google 日本語入力のオープンソース版(mozc)を0.13.464.102にupgrade この日を編集
■ [Mozc]Google 日本語入力のオープンソース版(mozc)を0.13.464.102にupgrade
「Google 日本語入力の開発版をアップデートしました。(0.13.464.10X) 2010 年 9 月 10 日」ということで、早速「私家版Mozc辞書」などの追加辞書をいれてビルドし直した。
いままでのように、data/dictionary/dictionary1.txt に追加辞書をつなげようとしたら、dictionary1.txtが無くなって、dictionary0x.txt に変わっていた。
追加の辞書は、dictionary99.txt とすることにして
diff --git a/dictionary/dictionary.gyp b/dictionary/dictionary.gyp
--- a/dictionary/dictionary.gyp
+++ b/dictionary/dictionary.gyp
@@ -105,6 +105,7 @@
'../data/dictionary/dictionary07.txt',
'../data/dictionary/dictionary08.txt',
'../data/dictionary/dictionary09.txt',
+ '../data/dictionary/dictionary99.txt',
'../data/dictionary/zip_code_seed.tsv',
],
},
とバッチして、mozcdic-ut 2010/09/11版のカタカナ英語辞書、人名・名詞の辞書をつなげてdictionary99.txtとした。
mozcオリジナルの郵便番号辞書の data/dictionary/zip_code_seed.tsv は変わっていなかったので、前に
python ../../dictionary/gen_zip_code_seed.py \
--zip_code=ken_all.csv --jigyosyo=jigyosyo.csv < ./zip_code_seed.tsv
として作ったファイルをそのまま使った。
ついでに、候補ウィンドウにバージョン番号が出るのがうるさいので
diff --git a/debian/rules b/debian/rules
index 74b8f6b..1e6a320 100755 (executable)
--- a/debian/rules
+++ b/debian/rules
@@ -29,7 +29,7 @@ build: build-arch
build-arch: build-arch-stamp
build-arch-stamp: configure-stamp
- python build_mozc.py gyp --gypdir=/usr/bin
+ python build_mozc.py gyp --gypdir=/usr/bin --channel_dev=0
python build_mozc.py build_tools -c Release
python build_mozc.py build $(TARGETS) -c Release
touch build-arch-stamp
として、候補ウィンドウにバージョン番号が出ないようにした。
これらのローカルでのパッチはgitで管理しているのだけど、git rebase -i が強力なので、必要なパッチと必要で無いパッチを直しながら、昔のファイルを消しながら更新することが出来て助かった。
でも、ブランチ作っておかなかったので、 0.12.434.102+mozcdic-ut 2010/07/11版のバッチはリポジトリの淵に消えてしまった…
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