非営利団体Eclipse Foundationは4月24日(カナダ時間)、Jakarta EE(旧名称「Java EE」)の方向性とガバナンスモデルについて発表した。DockerやKubernetesとのネイティブ統合などクラウドネイティブ関連の技術開発を進め、2018年には2回のリリースを行うとしている。 ニュース オープンソース デベロッパー Java 末岡洋子 関連記事Eclipse Foundationに移管する「Java EE」、新名称は「Jakarta EE」に
6か月リリースサイクルに基づ
本連載では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業における「Kubernetes」の活用について解説する。初回は、Kubernetesを使う上で前提となる「Docker」についておさらいし、Kubernetesの概要や起源、現状などを紹介する。