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  1. 6月12日にシンガポールで開催される米朝首脳会談の前後に、関係国の首脳外交が積極的に展開される見通しだ。米朝会談後に想定される非核化に向けた協議も見据え、安倍晋三首相も影響力を保とうと各国と緊密に連携する考え。米朝会談後、トランプ米大統領が日本に立ち寄り、首相と会談する案も浮上している。 米朝会談の直前となる同月8~9日、カナダ・ケベックで主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれる。この際に安倍首相はトランプ氏と会談し、北朝鮮の非核化や拉致問題解決に向け、最終的な政策のすり合わせを行う予定だ。 また、韓
  2. 東京の玄関・羽田空港をめぐり、小さいながらも重大な懸念が生じている。2020年の国際線増便に伴い、乗降客が空港内を右往左往する羽目になる可能性があるのだ。そして、そのババを引かされたのがANAホールディングス(全日空)である。 日本は「大観光時代」を迎えつつある。17年の外国人訪日客は過去最高の2869万人で、政府が目標に掲げる20年の4千万人を視界に捉えた。国土交通省はこれを踏まえ、20年3月からの羽田の国際線の大幅増便を決定。滑走路の使い方や飛行経路を工夫することで、国際線の発着回数を現在の1.7…
  3. 仏検察が押収した電通と国際陸連前会長の極秘契約書。そこに不可解な1500万ドル。ル・モンドと共同取材で入手。高橋惣一らスポーツ局長の署名 五輪の旗の下にはスポーツの屍体が埋まっている。2018年平昌は韓国に政治利用され、2020年東京はコマーシャリズムに汚され、憲章が謳う「フェアプレー」の精神は踏みにじられた。 東京五輪はカネで買われたのか――。 2年前のFACTA16年3月号は、英ガーディアン紙との共同取材で、東京五輪組織委員会と日本オリンピック委員会(JOC)にそう問いかけた。ロシアの国家ぐるみのド

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