米Googleは、Mac/Windows/Linux向けのWebブラウザ「Chrome 71」の安定版を正式公開しました。今年11月から予告されていた新バージョンが、ようやくリリースされたかたちです。Chrome 71は、インターネット上にまん延する詐欺広告を排除することに重きを置いたもの。1つには、Googleが「不快な経験」と定義する挙動が含まれるWebサイトから、一切の広告が排除されて表示されます。 ここでいう「不快な経験」とは、閲覧者の意図しない挙動をする仕掛け全般です。偽のシステムダイアログや警
インターネットプロバイダーが利用者の個人情報を広告主と共有する法案を議会が通過させたために、皆が(当然ながら)プライバシーに関する不安を抱いている。ただ、あなた自身のプライバシーを守ることは重要だが、だからといってVPNサービスに登録して全てのトラフィックをVPNサーバーを通さなければならないということではない。