多摩川を渡る京急本線。奥に見えるのが大師線沿線で開発した高層マンション「リヴァリエ」の3棟(記者撮影) 品川と横浜、三浦半島を結ぶ京浜急行電鉄は今年2月で創立120周年を迎えた。同社発祥の路線、大師線は現在、多摩川の南側の京急川崎―小島新田間(4.5km)を走る。4両編成の普通電車が往復する短い路線には、8両や12両の列車が時速120kmで快走する京急本線とは対照的な、のんびりとした時間が流れている。 大師線は、厄よけで知られる川崎大師平間寺への参拝客や、日本の高度成長期を支えた京浜工業地帯の工場群へ通う
ニュース JR東日本、東京駅から乗り換えなし約18分の「羽田空港アクセス線」構想 新宿駅からは約23分、新木場駅からは約20分 - 編集部:松本俊哉 2018年7月4日 11