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  1. LinuxのGUIインタフェースに使われているX.OrgのXサーバに特権昇格の脆弱性が発見され、主要Linuxディストリビューションがセキュリティ情報を公開している。 10月25日に公開されたX.Orgのセキュリティ情報によると、脆弱性は、X.Org Xサーバのコマンドラインパラメータの不適切な検証に起因する。Xサーバが高い権限で実行されている場合(例えば「setuid」でインストールされるなど)、特権を持たないユーザーがこの問題を突いて権限を昇格したり、任意のファイルを上書きしたりできてしまう恐れがある
  2. 先日、Ricard Bejarano氏が「macOSを強化する」というブログ記事を投稿し、macOSのセキュリティを最大限に高める設定を列挙していました。 このリストはユーザーがすべきことが網羅されたすばらしい内容ですが、そうした対策を「なぜ」とらなければならないかを理解することも重要です。 今回は、同氏のアドバイスの中からとくに重要なものをいくつかとりあげるとともに、そうした対策をとるべき理由も説明します。 1. システム環境設定を頻繁にチェックする Ricard氏のアドバイス:システムを最新の状態に保
  3. 米Appleが9月24日に公開したmacOSの新バージョン「Mojave」(10.14)について、ユーザーの情報を流出させてしまう未解決の脆弱性が見つかったとして、著名セキュリティ研究者のパトリック・ウォードル氏がデモ映像を公開した。 Appleは同日公開したセキュリティ情報で、Mojaveでは8件の脆弱性を修正したことを明らかにしているが、この中にウォードル氏の指摘する脆弱性は含まれていない。 ウォードル氏によると、情報流出の脆弱性は、Mojaveで追加された新機能の「ダークモード」に存在する。同氏がV

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