Microsoftは米国時間12月5日、コンテナの配備や維持管理を行うサービスである「Azure Container Service」(ACS)のサポートを2020年1月31日をもって終了すると発表した。なおACSは、2017年に導入された「Azure Kubernetes Service」(AKS)によって置き換えられる。 ACSは2017年2月から、オープンソースのコンテナオーケストレーションのスタンダードである「Kubernetes」をサポートしている。 Kubernetesの普及を受け、Micro
米Red Hatは11月13日(米国時間)、OpenStackディストリビューションの最新版となる「Red Hat OpenStack Platform 14」を発表した。OpenStackは夏に公開されたバージョン14(「Rocky」)を採用し、Kubernetesベースの自社コンテナ技術との統合も強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大
OpenStackがCI/