来客対応を自動化するRPA(Robotic Process Automation)サービス「ACALL」を提供するACALL。同社は4月24日、ジェネシア・ベンチャーズとみずほキャピタルを引受先とする第三者割当増資により約1億円を調達したことを明らかにした。
今回の調達を受けて、IoT連携のためのAPI開発やコワーキングスペース向けのサービス開発などプロダクトの改良や、事業基盤の強化を図るという。
一連の来客業務を効率化、生産性の向上とおもてなしをサポート
ACALLはiPadを活用した受付業
ビデオゲームがリアル世界にぐっと近づこうとしている。GTA V(グランド・セフト・オート5)でドライビングのスリルを味わったり、ロサンゼルスのランドマークを覗き見している人なら、ゲームのプレイ中にはるかに多くのことを感じられるようになるだろう。
Googleは、マップAPIをビデオゲームデザイナーに使いやすくした。リアル世界の位置データや形状データが利用できるようになり、1億種類の3D建造物、ランドマークなどが開発者のデザインレパートリーに加わる。ゲーム会社はこのマップを使って作品のデジタル環境の基盤を作