インテルCEOのブライアン・クルザニッチ氏が、SpectreとMeltdownの脆弱性に対するリスクを低減させるため今年広範に発売する第8世代(Coffee Lake)Xeon およびCoreプロセッサーの再設計を実施したと語りました。
再設計はソフトウェアで修正を進めてきた脆弱性(Spectre Variant 1)、ではなくハードウェアでの修正が必要なSpectre Variant 2、Meltdown Variant 3と称する2種類の脆弱性を修正します。
第6、第7、第8世代の「Core」チップを狙ったVariant 2攻撃を緩和する新しいマイクロコードアップデート