グーグルは14日、仮想通貨をはじめとする「投機的金融商品」の広告を同社の広告プラットフォーム全般で禁じる方針を明らかにした。
インスタグラムは長年、フェイスブックのようなうっとうしい広告や気味の悪い「知り合いかも」の表示、つり記事とは無縁だった。しかし最近、機能を似せたことで独特の魅力が薄れている。
グーグルは「クローム」で一部オンライン広告の表示を禁止する。だが、広告の選別過程でグーグルが過度な影響力を及ぼすことになるとの批判も出ている。
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