森友、加計、日報隠し、セクハラ問題…… これはもう政権の末期症状だろう。空転続きの国会のことである。火の手は安倍晋三首相から名指しで報道姿勢を批判された朝日新聞から上がった。森友学園への国有地売却問題で、国会に提示された財務省の決裁文書に書き換えがあったことをスクープしたのだ。鑑定価格をはるかに下回る破格の値段で国有地が払い下げられた経緯について、「価格を提示したこともなければ、いくらで買いたいと言われたこともない」と財務省は説明してきた。ところが、朝日の記事では当時の決裁文書には「価格提示を行う」などの
日本の頭脳である財務省官僚が、またもや大失態をしでかした。 財務省は23日、約4000ページにのぼる森友学園との交渉記録や改ざん前の決裁文書をホームページで ...
財務省は２３日、森友学園との国有地取引をめぐる交渉記録を公表した。この交渉記録の中には、安倍首相の妻昭恵氏付の政府職員だった谷査恵子氏が１５年１１月、財務 ...
財務省が国会に提出した学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る交渉記録では、詐欺などの罪で起訴された前理事長、籠池泰典被告（65）と妻、諄子被告（61）が執拗 ...
財務省は23日、「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、学園側との交渉記録と改ざん前の決裁文書を国会に提出した。交渉記録を巡っては、国有地売却が国会で問題 ...
財務省は２３日午前、森友学園との国有地取引をめぐる交渉記録約９５０ページと、同省が改ざんする前の１４件の決裁文書約３千ページを国会に提出した。交渉記録 ...
