アップルは米国時間2月19日、インドで使われている特定の文字を表示するとアプリがクラッシュするバグに対応するため、同社の複数のOS向けにセキュリティアップデートをリリースした。
iPhone や Mac、Apple Watchに、特定の文字を表示するだけでアプリが落ちるバグが見つかりました。表示しただけでクラッシュしてしまうため、メッセージやチャットなどで問題の文字を送りつけられた場合、いきなりアプリが落ちたうえに、再び起動しても即座に落ちるループに陥る危険があります。影響を受けるのは iMessage や Safariブラウザ、LINE、Facebookメッセンジャーほか、システム標準のコンポーネントを使う多数のアプリ。アプリを殺す字の例iPhone アプリを即死さ