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  1. 2019年モデルへのマイナーチェンジと同時にAWD(4WD)の追加が大きなトピックとなった北米仕様の新型『プリウス』。後輪をモーターのみで駆動するAWDシステム自体は基本的に日本のプリウスAWDと同じである。 ただし、ギヤ比は異なっていて日本は「ハイデフ」と呼ばれる燃費を重視した高い設定。いっぽう今回導入された北米仕様は「ローデフ」と呼ばれるトルク重視の低いギヤが使われている。 しかし、それ以上に驚くのはフロアの構造だ。なんと北米向けのプリウスAWDは、日本のプリウスAWDとも異なる専用開発の後部フロアを
  2. 台湾の特急列車脱線事故で、日本車輛製造(名古屋市)は1日、同社製の事故車両に設計ミスが見つかったことを明らかにした。運転士が「列車自動制御保護システム(ATP)」の電源を切った場合、指令室に無線で通知される仕組みだが、製造時の図面を確認した結果、必要な配線がなかった。このため、ATP切断が通知されなかったとみられるという。 ATPは列車が速度超過した場合、自動的に停止させる機能がある。台湾の地裁によると、運転士はATPの電源を切っていたという。指令室に通知がなかったとの現地報道を受けて同社が調査し、発注時

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