タグ: 仕様 + 日本 + 記事 + 設計 + 再発防止 + 安全 + 列車 + 国内 + 台湾 (1)

ソート基準 日付 / 題名 / URL

  1. 台湾の特急列車脱線事故で、日本車輛製造(名古屋市)は1日、同社製の事故車両に設計ミスが見つかったことを明らかにした。運転士が「列車自動制御保護システム(ATP)」の電源を切った場合、指令室に無線で通知される仕組みだが、製造時の図面を確認した結果、必要な配線がなかった。このため、ATP切断が通知されなかったとみられるという。 ATPは列車が速度超過した場合、自動的に停止させる機能がある。台湾の地裁によると、運転士はATPの電源を切っていたという。指令室に通知がなかったとの現地報道を受けて同社が調査し、発注時

最初へ / 前へ / 次へ / 最後へ / ページ(1/1)