近年ビジネスの現場ではSlackやチャットワークのような、業務用のチャットサービスを活用するシーンが少しずつ増えてきた。特にTechCrunch読者のまわりではその傾向が強いのではないだろうか。 ただこれは僕自身もそうだったのだけど、数年前を思い返すとFacebookのグループやメッセンジャー、LINEのグループといった普段プライベートで使うツールがその役割も担っていたように思う。 今でもこれらのツールが業務で使用されるケースも多く、その典型例が飲食店なのだそう。つまり「お店とアルバイトとの連絡」を専用の
JR西日本は5月16日、電車や駅構内などに忘れ物した際、チャットで問い合わせられる窓口「お忘れ物チャットサービス」を24日にスタートすると発表した。忘れ物の種類や忘れた日などをチャットに入力すると、人間のオペレーターが対応する仕組みだ。 JRおでかけネット内の専用ページ(PC)(スマートフォン)内に、新たにチャットを組み込む。 利用者は、サイトにアクセスして「チャット受付中」をクリックすると、チャット画面に移行。忘れ物の種類や忘れた日、場所を指定すると、JR西のオペレーターが、該当する忘れ物をデータベース