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  1. 南シナ海やインド洋に派遣される海上自衛隊の「空母型」のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」(海上自衛隊提供) 防衛省海上幕僚監部は21日、護衛艦3隻を26日から10月末にかけて南シナ海やインド洋に派遣し、インド、スリランカ、シンガポール、インドネシアなど5カ国に寄港すると発表した。各国海軍と共同訓練を行う方向で調整している。 政府関係者によると、今回の派遣は安倍政権が進める「自由で開かれたインド太平洋戦略」の一環。南シナ海で強引な海洋進出を図る中国をけん制する狙いもあるとみられる。米海軍は「航行の自由」作戦と
  2. 【ソウル堀山明子】米朝首脳会談のため10日にシンガポール入りすると報じられた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の移動手段が注目される中、朝鮮日報は9日、中国国際航空(CA、エアチャイナ)の大型旅客機ボーイング747が前日午後、北京空港から平壌空港に入ったと報道した。トランプ米大統領の専用機「エアフォースワン」も同系統で、金委員長は老朽化した愛用の専用機をあきらめ、見劣りしないCA機を選んだ可能性があるとの見方が出ている。 金委員長の専用機は旧ソ連が開発したイリューシン(IL)62M型旅客機
  3. 6月12日にシンガポールで開催される米朝首脳会談の前後に、関係国の首脳外交が積極的に展開される見通しだ。米朝会談後に想定される非核化に向けた協議も見据え、安倍晋三首相も影響力を保とうと各国と緊密に連携する考え。米朝会談後、トランプ米大統領が日本に立ち寄り、首相と会談する案も浮上している。 米朝会談の直前となる同月8~9日、カナダ・ケベックで主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれる。この際に安倍首相はトランプ氏と会談し、北朝鮮の非核化や拉致問題解決に向け、最終的な政策のすり合わせを行う予定だ。 また、韓
  4. 中国は、18日に台湾海峡で実弾を使った演習を実施する。2015年9月以来初めてとなる実弾演習について、専門家からは、米国への接近を目指す台湾に対する牽制(けんせい)との見方が出ている。 15年に行われた実弾演習は16年の台湾総統選を控えた時期だった。選挙前には、中国の習近平(シーチンピン)国家主席と台湾の馬英九(マーインチウ)総統がシンガポールで初の首脳会談を開くなど関係は良好だった。 しかし...

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