2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生した。ファイルの削除、ZIPファイル展開時の上書き確認の欠如、フォントレンダリングのバグなどだ。fossBytesは12月17日(米国時間)に掲載した記事「Don't Click On "Check For Updates" In Windows 10; Here's Why」で、この問題はユーザーが自発的に設定から「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたと指摘した。安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは
United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は11月19日(米国時間)、「Google Releases Security Updates for Chrome|US-CERT」において、Chromeに脆弱性が存在すると伝えた。この脆弱性を突かれると、影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性があるとされている。Windows版、macOS版、Linux版のChromeが対象。 脆弱性に関する詳細は次のページにまとまっている。 S
Apple、Google、Microsoft、およびMozillaは米国時間10月15日、各社のブラウザでTransport Layer Security(TLS)1.0と1.1を2020年上半期中に無効化することを明らか ...
グーグルのセキュリティキー「Titan Security Key」がオンラインストアで発売された。
今日(米国時間4/16)サンフランシスコで行われた小規模なプレスイベントでMicrosoft は、マイコンを使用するデバイスを対象とする、安全なエンドツーエンドIoTプロダクトのローンチを発表した。それらは、小型で消費電力の少ないマイコン(micro control unit, MCU)を使って最小限のコントロールやネットへの接続を行うデバイスだ。そのようなデバイスは、玩具や家庭用品、産業向けアプリケーションなど、さまざまなところで使われているが、頻繁なアップデートは行われず、セキュリティに不安のあるもの
英国や米国の政府機関を含む4千以上のWebサイトで、仮想通貨採掘スクリプトが埋め込まれる問題が11日に発生したそうだ(Texthelpのブログ、発見者Scott Helme氏のブログ、Register、The Guardianの記事1、記事2)。