テレビ放送は万人に届けるのだから全ての人への面白さを追求したら難しくて当然。容易な面白さに流れていた過去がおかしいのにテレビマンの甘えに見えた。
NHK総合で「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」の第3回が、10月13日に放送されました。テーマは「健康寿命」。3回目にしてデータサイエンス界隈からのツッコミすらなくなり、個人的には寂しい放送回となりました。皆さんはご覧になられたでしょうか? もちろん私は正座待機でした。 過去にさまざまな批判を受けたからか、番組のトーンがだいぶ変わった印象を受けました。マツコ・デラックスさんら出演者は口をそろえて「決してこれが答えではない」「スタッフが勝手に解釈して言っているだけ」と説明し、健康寿命を延ばすヒ
スマートスピーカー連携にいち早く対応した東芝のテレビREGZAが、「声で操作」をさらに強化しました。 10月2日のアップデート以降、「先週の進撃の巨人が見たい」「明日のゴルフを予約して」のように、見たいものを話すだけで番組の再生や予約ができるようになります。 録画番組のほか、YouTubeの動画も同時に検索が可能。正確な番組名が分からなくても出演者名などのキーワードから探すため、とりあえず見たいものを見せてといえば再生が始まり、気に入らなければ「次へ」と言って送る、新しいハンズフリー視聴スタイルが誕生しま
東京パラリンピックまであと2年。パラスポーツを盛り上げようと、各地で様々なイベントが開かれていますが、障害のある人にもない人にもまだまだなじみが薄いのが現状。2020年以降もパラスポーツが本当の意味で日本に根付き、だれもが気軽にスポーツを楽しめるような社会になるためにはどうすれば良いのでしょうか。そこで、動き出したのは…