takuya: 国際 + 日本 + アジア (17)

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  1. 元徴用工をめぐる韓国での民事訴訟で新日鉄住金に損害賠償を命じる判決が確定し、日本政府内に韓国への忌避感が募っている。判決は、韓国が国際協定を守れない前近代国家だと自ら宣言しているに等しいからだ。政府は北朝鮮問題に関して韓国との連携は維持するが、本音では韓国を相手にしない「戦略的放置」(政府高官)を強める考えだ。(原川貴郎) 「法の支配が貫徹されている国際社会の常識では、考えられないことが起こっている」 河野太郎外相は30日、韓国の李(イ)洙勲(スフン)駐日大使を外務省に呼び、皮肉を込めて抗議した。河野氏は
  2. 航空自衛隊は24日、松島美紗2等空尉(26)を女性で初めての戦闘機パイロットとして正式に任命した。宮崎県の新田原(にゅうたばる)基地の第5航空団に配属され、F15戦闘機に搭乗する。
  3. 中国は日本を日米同盟の従属変数と考えているのだろう。米国といさかいを起こすと、日本に対しては穏健路線にカジを切って日米引き離しにかかる。もっか、米中貿易戦争の中にある中国の対日接近も、その経験則に合致するようだ。 日中の民間交流といえどもその例外ではない。最近、ある日本の研究所が招いた中国人研究者との意見交換会でも、それを感じたことがある。マクロ経済の協調路線は軽やかに論じても、中国の核心に触れる批判にはさすがに、強い反応が返ってくる。 日本側の大学教授が、中国が唱える経済圏構想の「一帯一路」について、無
  4. アジア有数の巨大ハブ空港で知られるチャンギ国際空港や仁川国際空港に差をつけられた日本の空港。大前研一氏が航空行政の問題点を突く。

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