GDPRは、国内法の個人情報保護法とは異なる点が多く誤解されやすい。GDPRの内容を正しく理解するための5つのポイントを解説する。
アララが提供する、デンソーウェーブ公式の（※）QRコードリーダーアプリ「公式QRコードリーダー“Q”」に、特定の環境でコードを読み取ると、ユーザーの位置情報がコード作成者に送信される機能があることが分かり物議を醸しています。デンソーウェーブに問い合わせたところ、提供元のアララとしては、指摘を受けて現在は位置情報の提供を終了しているとのことでした。 ※QRコードは1994年にデンソーが開発し、現在はデンソーウェーブが特許を保有 公式QRコードリーダー“Q”（App Storeより） 位置情報が送信されるのは
改正個人情報保護法が施工されて1年近くになるが、個人情報漏洩事故が後を絶たない。企業がさらに厳格に個人情報取扱を徹底する中、明らかに行き過ぎと思わざるを得ないトンデモな取り扱い方法に相次いで直面した。
匿名加工情報について解説してくれている
「第19条は（個人情報保護条例が自治体ごとにあることに起因する）“2000個問題”を解決せよという意味だ」と解説した。 個人情報保護法は企業が対象であり、国の機関には行政機関個人情報保護法が、独立行政法人などには独立行政法人個人情報保護法が、適用される。一方、自治体は47都道府県や1741市区町村がそれぞれ個人情報保護条例を定めている。
2016-12-26 to 個人情報保護法
個人情報保護法で、いつでるか分からない次バージョンで修正で良いんだっけ? なお、訂正・追加、又は削除・利用の停止及び第三者への提供の停止を希望された個人情報の電話帳データベース製品への反映については、次回以降のバージョンから反映いたします
2016-11-10 to 個人情報保護法
