マイクロソフトは開発者向けイベントMicrosoft Connect(); 2018を開催。基調講演で、複数のサービスなどから構成されるクラウドアプリケーションを1つにパッケージするための仕様「CNAB」(Cloud Native Application Bundle)を発表しました。 CNABにはマイクロソフトだけでなく、Docker、HashiCorp、bitnamiらが協力しています。 クラウドに対応したアプリケーションは一般に、さまざまなアプリケーションやサービス……
優れた漫画家になるのは何年も練習を重ねなければ難しいが、そうしたスキル(あるいは、少なくとも似顔絵を描くスキル)が、Microsoftの研究チームによって自動化された。 この研究チームの取り組みでは、敵対的生成ネットワーク(GAN)と呼ばれる人工知能(AI)アルゴリズムを採用している。GANは、「ディープフェイク」(驚くほど本物に見える動画のこと)を作成したり、本物の動画や画像を操作して非常に説得力のある偽の動画や画像を作成したりできる人気のディープラーニング技術だ。 清華大学のKaidi Cao氏、Mi
Microsoftは米国時間11月12日、「Office 365」に関する週間ダイジェスト情報のなかで、同製品の新たなロードマップを発表した。そのなかには、Googleの「G Suite」からOffice 365への「移行エクスペリエンス」を充実させる機能も含まれている。同機能は開発中であり、2019年第2四半期に提供が開始されるという。 ロードマップには以下のように記されている。 「われわれはユーザーからのフィードバックに耳を傾けた結果、GoogleのG Suiteに保存されている電子メールやカレンダー
構想・執筆に2年。広島の人気ラジオ『エフエムふくやま』でも、「ページをめくる手が止まらなかった」と紹介され、大手映像会社からも「どうしても映像化したい」というオファーが舞い込んできた、話題のエンターテイメント小説『マルチナ、永遠のAI。』。
先日、あの日本マイクロソフトディベロップメント本社のAIチームから連絡があった。聞けば、マイクロソフトは、女子高生AI「りんな」を開発。女子高生の中で大人気となり、LINEとTwitterの人数が700万を突破したという。
日本マイクロソフトといえば、1986年に日本
[Engadget US版より(原文へ)] AR(拡張現実)ゴーグル業界へと切り込むべく、マイクロソフトが「HoloLens」を発表してから3年以上が経ちました。それ以来、同社はMR(複合現実)プラットフォームを他メーカーへと開放し、それにより2017年には興味深いVRヘッドセットがいくつか登場しました。 そして今こそ、HoloLensの後継モデルが登場する時です。海外テックサイトのThe Vergeによれば、年末までには「HoloLens 2」(仮称)が登場することになりそうです。これはThurrott
Microsoft(マイクロソフト)が、オープンソースのプラットフォームであり多くの開発者のコミュニティを形成しているGitHub(ギットハブ)を買収するかもしれないという報道が ...
マイクロソフトは、ボット開発用ツールなどにさらなる機能を追加することで、「会話プラットフォーム」戦略を強化しようとしているようだ。AI分野におけるMicrosoft MVPの技術者がBot Frameworkの取り組みについて説明している。
マイクロソフトがAI開発者やデータサイエンティスト向けに「Visual Studio Tools for AI」を発表した。「Microsoft Cognitive Toolkit」「Tensorflow」などの深層学習フレームワークをサポートしている。
試験内容や資格体系がぱぱっとわかる「最新資格データベース」~ マイクロソフト認定プロフェッショナル(Microsoft Certification Professional、以下、MCP)は、ITプロフェッショナルとデベロッパーとしての技術的な専門知識を有することを示すワールドワイドな資格です。マイクロソフトの製品やテクノロジー、ソリューションを幅広く取り扱う試験であることから、関連する業務に就く開発者や技術者にとって身近な資格の1つといえるでしょう。しかし、2016年9月に認定パスが変更されこと、また、
C#でiOSやAndroid、UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)のアプリケーションを効率的に開発できるとして「Xamarin(ザマリン)」が注目を集めている。その紹介&実演セッションに登壇したのは、日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー エバンジェリズム統括本部のテクニカルエバンジェリストである“ちょまど”氏こと千代田まどか氏。マンガ家の肩書を持つ氏は、異色のスピーカーながらデブサミ2017で屈指の聴講者を集めた。本記事ではそのセッションの模様を紹介する。