takuya: インフラ + 技術 (18)

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  1. ソフトバンクは9月28日、IoT(Internet of Things)デバイスにIPアドレスを割り当てることなくデータ通信を行える新技術「NIDD」(Non-IP Data Delivery)の商用環境での接続実験に、世界で初めて成功したと発表した。今後サービス事業者を募り、商用環境での試験サービスを始める。 NIDDは、IoTデバイス向けLTE通信規格「NB-IoT」向けに3GPPが新たに規格化した通信技術。インターネットプロトコルを使わず、IPアドレスの割り当てが不要なため、IoTデバイスを狙った悪
  2. 通常、DevOpsプラクティスの実践を考える時、インフラのデプロイを自動化することを思い浮かべるのが一般的だ。しかし、Puppetの新調査によると、DevOpsの導入に成功する組織は、その時点に到達するまでに、いくつもの具体的な手順を踏んでいるという。 「DevOpsには、成功する方法はいくつもあるが、失敗に至る道筋の方が多い」と、Puppetの製品マーケティング担当ディレクターであるAlanna Brown氏は、米ZDNetに述べた。あらゆる業種の組織が、「DevOpsを導入しようとする際に、似たような
  3. ただでさえ、不足しているといわれるIT人材。その貴重なリソースを、サマータイム導入(と、軽減税率対応と新元号対応)に向けたシステム改修に費やしていいのか。本来ならば新たなイノベーション創出に充てるべき人材を、後ろ向きの対応に充てるのは損失ではないのか――。 情報法制研究所(JILIS)が9月2日に開催した「サマータイム導入におけるITインフラへの影響に関するシンポジウム」では、そんな意見が交わされました。 サマータイムの「自動対応」は技術的に何を意味するか 既に報道されている通り、政府・与党は2020年の
  4. ニュース Dell EMCがモジュラー型インフラ「PowerEdge MX」を発表、“シェアハウス風”のリソース活用へ - 藤本 京子 2018年9月13日 06
  5. キャッシュレス化のカギは「コンビニと銀行」 本格的に、「お財布不要」の時代が来るかもしれない。 日本でも利用が進む「アリペイ」。(写真=アフロ) 現金のやりとりなしで決済をする「キャッシュレス化」が世界的に進んでおり、2015年の民間消費に占めるクレジットカードとデビットカードの割合は世界で約40%にのぼっている。だが、日本は17%程度で、現金決済を好む文化が根強い。日本は治安が良く、偽札も少ないうえ、ATMなど金融インフラが整備されており、現金決済が便利なためだ。「プライバシー情報を第三者に渡すことに抵
  6. 日立製作所は2018年3月29日、機器やセンサーから得たOT(Operational Technology、制御・運用技術)データと業務システムのITデータを統合的に分析する、社会・産業インフラ向けのデータ分析基盤を整備したと発表した。本基盤を活用したデータ準備・分析のためのサービスを、2018年4月2日から提供する。価格は個別見積もり。

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