headless曰く、脱獄済みiOS向けアプリストアCydia Storeがアプリ購入機能の提供を終了したそうだ(Redditでの発表、SlashGear、Softpedia、The Verge)。
CydiaのJay Freeman(saurik)氏によると、現在は誰もアプリを購入しなくなったため、Cydia Storeが赤字を出すだけでなく維持していく意欲も失っており、年末までに閉鎖したいと考えていたという。しかし、修正の困難な脆弱性が報告されたことから、計画を前倒しすることにしたとのこと。より正式
Googleが、Chrome OS 72のベータ版を公開しました。このバージョンでは、サードパーティ製Chrome OSデバイス上でも音声AIのGoogleアシスタントを利用可能にしています。
GoogleアシスタントはこれまでPixelbookやPixel SlateといったGoogle純正デバイスでのみサポートされてきたものの、今後はそれも解消していくかもしれません。
機械学習に特化したGoogleの自社開発プロセッサ、「TPU(Tensor Processing Unit)」。Google自身は「Google Search」「Google Translate」「Google Photos」といったサービスで活用している。日本法人がこれについて分かりやすく説明した。
Googleは「Google Cloud Platform」において、大手クラウドベンダーとして初めて「NVIDIA Tesla T4 GPU」を用いたサービスの提供を開始した。まずは限定的なα版サービスとして扱う。機械学習(ML)推論とモデルの分散トレーニング、コンピュータグラフィックスに最適化されているという。
Pythonのバグトラッカーに、「Avoid master/slave terminology」という要望が寄せられている。これは「多様性のため」に奴隷制度を連想させる「master」「slave」という単語を削除するほうが好ましいという提案だ(Slashdot、Motherboard、Register)。
そもそも「master」という単語は非常に多くの場所で使われており、たとえばバージョン管理システムGitでは「masterブランチ」という概念がある。そのため、これを変更するのは容易なことではない
8月16日、The Debian Projectは誕生25周年を迎えた。ドイツ生まれのIan Murdock氏が「Debian Linux Release」として発表したLinuxディストリビューションは、2019年のバージョン10リリースに向け作業を進めている。 オープンソース Linux Debian 関連記事任意のinitシステムを選択できる「Devuan GNU+Linux 2.0」リリース
USBメモリからブートできるDebianベースのLinuxディストリビューション「Slax 9.3」
Devuanプロジェクトは6月6日、特定のinitシステムに依存しないという特徴を持つLinuxディストリビューション「Devuan GNU+Linux 2.0 ASCII Stable」を公開した。 オープンソース Linux Debian 末岡洋子 関連記事簡単に使えるLinuxを目指す「Linux Lite 4.0」リリース
USBメモリからブートできるDebianベースのLinuxディストリビューション「Slax 9.3」
「Debian 8.0 Jessie」リリース、systemdを採用
headless曰く、19日にSkip Aheadユーザー向けの提供が開始されたWindows 10 Insider Previewビルド17650(RS5)で、「Windows 10 Lean」というエディションの存在が確認されたそうだ(発見者のツイート、Softpedia、SlashGear、MSPoweruser)。
Windows 10 Leanはデフォルトで壁紙がインストールされないなど大幅にファイルが削られているようで、64ビット版をクリーンインストールした状態でWindows 10 Pro
3月23日、米Tesla Motorsの電気自動車「Model X」が高速道路の中央分離帯に衝突しドライバーが死亡する事故が発生したが、このドライバは事故発生時に運転支援機能を使用しており、自動車による警告も無視していたという。
米Teslaの最量販モデルである「モデルS」に乗る機会があった。徹底した自動化とパワー、そして自動運転技術。体験してみるとカルチャーショックというのがぴったりの時間だった。
AWSやAzureなどのクラウド環境に不正侵入して、仮想通貨採掘マルウェアを仕込む「クリプトジャッキング」の事案が多数見つかっているという。
橋下徹氏がジャーナリストの岩上安身氏を名誉棄損で訴えたことに対し、「言論封殺目的で強者が弱者を訴えるSLAPP訴訟ではないか!?」と批判…
マイクロソフトは、4月7日、翻訳サービス「Microsoft Translator」の翻訳精度を向上させ、リアルタイム会話翻訳にも対応しました。 これまでの統計的機械翻訳を刷新し、ニューラルネットワークを活用したエンジンが特徴。これによって、長文でも文章の構造を理解したうえでの翻訳が可能になり、出力される結果がより...
ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気
マイクロソフトは同社が展開するクラウドベースの機械翻訳サービス「Microsoft Translator」を強化し、ニューラルネットワーク機能を盛り込み、より自然な翻訳を実現した。
マイクロソフトは4月7日、同社の複数サービスで翻訳機能を提供している「Microsoft Translator」において、リアルタイム会話翻訳の対応言語に日本語を追加したと発表した。
Microsoft TranslatorとSkype翻訳において、ニューラルネットワーク(AI)を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳の提供を本日(4月7日)開始しました。 マイクロソフトは、これまでの機械翻訳に、統計的な手法を活用していました。しかし「2〜3年で、このテクノロジーの限界がわかってきた。改善してもわ...
Microsoftは、同社翻訳エンジン「Microsoft Translator」を利用した全アプリ/サービスで、サポート言語に日本語を追加したと発表した。
GitHub互換のソースコード管理サービスを提供するGitLabは、GitHubなどに対応する開発者向けチャットサービスを提供するGitterを買収すると発表し
Microsoftが昨年11月にプレビューをスタートした法人向けチームコラボレーションツール「Microsoft Teams」の正式版を日本を含む181市場で公開した。
> Clojureに反対する大きな理由がJVMです。この役立たずは重いですからね。 これは、数週間前に(https
コグニティブサービスのAPIを用いて、「現在のコグニティブサービスでどのようなことができるのか」「どのようにして利用できるのか」「どの程度の精度なのか」を検証していく連載。今回は、Translator APIの概要と使い方を解説し、他のサービスとの違いを5パターンで検証する。