takuya: red hat + オープンソース (17)

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  1. Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundation(CNCF)は、オープンソースとして開発されている分散キーバリューストア「etcd」(読みはエトセディー)の開発がCNCFのインキュベーションプロジェクト(育成段階のプロジェクト)になったことを発表しました。 etcdはもともとCoreOS(現在はRed Hatが買収)がコンテナのクラスタの構成情報や状態などを管理するために開発した分散キーバリューストアです。 ネッ……
  2. 米Red Hatは11月13日(米国時間)、OpenStackディストリビューションの最新版となる「Red Hat OpenStack Platform 14」を発表した。OpenStackは夏に公開されたバージョン14(「Rocky」)を採用し、Kubernetesベースの自社コンテナ技術との統合も強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大 OpenStackがCI/
  3. 米国時間10月28日、IBMがRed Hatを340億ドル(約3兆8000億円)で買収すると発表し、IT業界に衝撃が走った。IBMにとって過去最大規模の買収であり、非常に大きな賭けになる。IBMは、この買収によってエンタープライズクラウドコンピューティング市場における地盤を拡大し、Amazon、Google、Microsoftなどに対する競争力の強化につなげたい考えだ。 一方で、オープンソースに関わる開発者やRed Hatの従業員からも、IBMに買収されることを不安視する発言などが相次ぐ。それに対し、両社
  4. Linuxなどのオープンソースプロジェクトを推進する非営利団体The Linux Foundationは11月12日、分散ストレージ「Ceph」プロジェクトの母体となるCeph Foundationの立ち上げを発表した。英Canonical、米Red Hat、独SUSEなど30以上の技術企業が加わっている。 ニュース オープンソース デベロッパー データベース ストレージ RedHat 末岡洋子 関連記事米Red Hat、ソフトウェア定義ストレージプラットフォーム「Red Hat Ceph Storage
  5. 米Dockerは11月8日、コンテナプラットフォームサービス「Docker Enterprise 2.1」を発表した。Windows Serverのサポートを拡大したほか、セキュリティも強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 コンテナ 関連記事Red Hat、OCI準拠コンテナイメージを簡単に作成できる「Buildah 1.0.0」をリリース 「Red Hat OpenShift Container Platform 3.7」登場、AWSとの統合機能を実装 米
  6. 米Googleは7月9日、Javaアプリケーション向けにコンテナイメージを構築するツール「Jib」を公開した。Javaアプリケーションをコンテナ化し、クラウドネイティブ環境で動かすことができる。 ニュース オープンソース デベロッパー 仮想化 Java 末岡洋子 コンテナ 関連記事「Kubernetes 1.11」リリース CoreOS Container LinuxとFedora Atomic Hostが合体、「Fedora CoreOS」プロジェクトへ Red Hat、OCI準拠コンテナイメージを
  7. コンテナ化されたアプリケーションの実装、拡張、管理を自動化するKubernetes開発チームは3月26日、最新版となる「Kubernetes 1.10」を発表した。コンテナ標準のCSI実装がベータになるなど、ストレージを中心に多数の機能が強化されている。 ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド 末岡洋子 関連記事米Red HatがCoreOSを買収へ、コンテナとKubernetes分野を強化 RBACが安定扱いに、「Kubernetes 1.8」が公開 「Kubernetes 1.
  8. 米Red Hatは1月30日、コンテナ向けディストリビューションなどで知られる米CoreOSを買収する計画を発表した。買収金額は2億5000万ドル、Kubernetesとコンテナ関連のポートフォリオを強化する狙い。 エンタープライズ ニュース オープンソース デベロッパー グリッド/クラウド RedHat 末岡洋子 コンテナ 関連記事米CoreOS、「Tectonic 1.8」を12月後半に提供へ 米CoreOS、商用Kubernetesプラットフォーム「Tectonic 1.6.2」を発表 米CoreO
  9. 一方で、アプリケーション開発に必要なドキュメントの整備や、古いバージョンのソフトウエアをサポートするライフサイクル管理、機器の認証などはOSSを使う際にも必要だ。レッドハットはそうした領域で企業から対価(サブスクリプション)をもらっている

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