SynologyのNAS向けに提供が開始された「DSM 6.1」。btrfsの対応機種が拡大されたことで、筆者宅で運用中のDS1512+でもbtrfsを利用することが可能となった。ext4で運用中の実機をbtrfsへと変更してみた。
tune2fs -m %指定 もしくは -r 4KBブロック数指定
ext4で増えたオプションについて解説 ○ flex_bg ブロックグループのinodeとbitmapの配置位置が自由になる。これにより仮想的な大きなブロックグループを使ってinodeの割り当てをする。速度
inodeサイズが128のときに-I 256した方が良い
tune2fs -O extents,uninit_bg,dir_index /dev/DEV で変換指定 e2fsck -fpDC0 /dev/DEV で整合性チェック
ext3への移行は結構あとの方だったけど、ext4には早く移行したいな