ReactOS Projectは11月6日、Windows互換OSの最新版となる「ReactOS 0.4.10」を公開した。Btrfsパーティションからの起動が可能になり、フロントエンドも強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 関連記事Windows互換を目指すオープンソースOS「ReactOS 0.4.9」公開
「ReactOS 0.4.7」リリース、Ext2/3/4やBtrFSなどをサポート
「ReactOS 0.4.8」が公開、Windows 10アプリケーションもサポート
米Facebookは10月30日、同社によるLinux関連のオープンソースコンポーネント開発に関する取り組みを発表した。同社はBPFやBtrfsといったLinuxのコンポーネントを活用し、開発にも関わっているという。 エンタープライズ オープンソース Linux 末岡洋子 関連記事オープンソースの優良プロジェクトを選ぶ「Bossies 2018」発表
Linux Foundation、「2018 Open Source Program Management Survey」を発表。企業の7割がオープンソー
SynologyのNAS向けに提供が開始された「DSM 6.1」。btrfsの対応機種が拡大されたことで、筆者宅で運用中のDS1512+でもbtrfsを利用することが可能となった。ext4で運用中の実機をbtrfsへと変更してみた。