JR東海は、2020年度に東海道新幹線で導入をめざしている新型車両N700Sについて、営業仕様の新幹線で同社として過去最速の時速360キロの試験運行を19年中に ...
JR東日本が製造を進めている次世代新幹線の試験車両「ALFA-X」の先頭車(撮影:尾形文繁) JR東日本は12月12日、現在製造を進めている新幹線の試験車両「ALFA-X」(アルファエックス)E956形の先頭車両1両を、メーカーの川崎重工業兵庫工場で報道陣に公開した。 ALFA-Xは最高時速360kmでの営業運転を目指し、高速で走る際の騒音の低減、緊急時により早く停まるシステムの検証など、次世代新幹線の開発に向けた試験を行う車両。2019年5月に完成予定で、試験走行での最高速度は時速400km程度を目標と
JR東海は24日、東海道新幹線の新型車両「N700S」の8両編成を浜松工場(浜松市)で初めて公開した。N700Sは2020年度に営業運転を始める。東海道新幹線は通常16 ...
丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい ...