2013年に株式を非公開化したDell Technologiesが米国時間12月28日、再び上場し、クラスC株がニューヨーク証券取引所(NYSE)で取り引きされるようになった。ティッカーシンボルは「DELL」。クラスC株は同日、46ドルで寄り付き、終値は45.43ドルだった。 同社は11日、子会社VMwareの業績に連動するトラッキングストック(事業部門株)の買い戻しを株主が承認したと発表していた。 その際、最高経営責任者(CEO)のMichael Dell氏は、今回の株式上場によって資本構成が簡素化され
企業のデジタル変革に関連して注目される「Inner Sourcing」。創業140年という老舗であり、世界で3万8000人の従業員を雇用する米製薬会社、Eli Lilly(イーライリリー)は ...
ニュース Intel、第9世代Coreプロセッサに「Meltdown」対策をハードウェア実装 ~開発中の“単体GPU”のコンシューマ向け投入も明言 - 佐藤 岳大 2018年10月11日 16
当初はヴァージン・トレインズ・イースト・コーストが運行する予定だった日立製高速車両「あずま」。同社撤退後の後継会社LNERも愛称は引き継ぐが、登場時にあったひらがなの表示は車体から消えた(写真:Hitachi Rail Europe) 英国の鉄道界はこの数年、新たな転機というべきトピックが目白押しだ。政府主導で旧型の優等列車を日立製新型車両へ置き換えるプロジェクトが進んでいるのをはじめ、ロンドン周辺の通勤ルートなど大都市近郊で積極的に車両更新が進んだことで、鉄道がより快適な乗り物として再認識されるようにな
ニュース JR東日本、東京駅から乗り換えなし約18分の「羽田空港アクセス線」構想 新宿駅からは約23分、新木場駅からは約20分 - 編集部:松本俊哉 2018年7月4日 11
「事業の選択と集中」の名の下、世界的にR&D(研究開発)体制を見直し中の国内製薬最大手、武田薬品工業。日本における変革の具体的な内容が、続々と明らかになってきた。目を引くのが人員合理化だ。世界で医薬品開発業務受託ビジネスを展開する米PRAと折半出資で合弁会社を2017年度第1四半期までに設立し、武田の開発部門から約140人が転籍。