クラウド会計ソフトを提供するfreeeの全サービスが、緊急メンテナンスのため10月31日午後0時30分ごろから一時停止している。ITmedia NEWSが午後3時35分ごろに取材 ...
アマゾンジャパンが、実店舗でのキャッシュレス決済サービスに参入する。同社が提供する「Amazonショッピングアプリ」(iOS/Android)を活用し、ユーザーがアプリ画面上に表示したQRコードを店舗側が専用のタブレット端末で読み取ることで支払いが完了する。8月29日から福岡市、東京都新宿区などにある数十の店舗で使える。 アマゾンジャパンがQRコード決済サービスの提供を開始 Amazonショッピングアプリの画面左上のメニューから「すべてを見る」をタップし、「Amazon Pay」を選択するとQRコードが表
近年さまざまなWebサービスの登場によって、これまで手間のかかっていたアナログな作業の効率化、自動化が進みはじめている。「クラウド会計ソフト」の知名度が増してきている会計の領域は、まさにこの代表的な例といえるだろう。 クラウド会計ソフトといえば、銀行口座と連携することで入力や仕分けを自動化したり、領収書などのデータをスキャンすることで電子化したりなど、「入力業務」の負担を大きく削減してきた。それだけでも大きな効果があるが、会計業務にはテクノロジーによってさらに効率よくできる部分がまだまだ残されている。 「
アスクルとマネーフォワードは7月22日、「MFクラウド経費 for ASKUL」を提供開始した。料金は、初期費用は無料、月額料金は1アクティブ・ユーザーにつき500円(税別)、オペレーター入力は1枚あたり20円(同)。なお同サービスは、2016年3月に発表した両社の業務提携におけるサービスの第1弾であり、今後は第2弾として「会計・確定申告」サービスの提供を予定している。
[WEBメンバー限定]情報サービス産業におけるIFRS第15号会計処理事例集
情報サービス産業協会(JISA)は2017年3月22日、「情報サービス産業におけるIFRS第15号会計処理事例集(以下、事例集)」を公開した。IFRS(国際会計基準)が定める売上高の計上基準「IFRS15号」にのっとって、受託開発やクラウドサービスの会計処理を実施するための参考資料となる文書だ。