3つ目は、米GoogleのGmail、米Yahoo!、豪FastMailといったメールサービス事業者が、顧客向けのセキュリティ対策を維持する目的から、それぞれのメールホスティングサービスでSPF/DKIM/DMARCに対応したこと。4つ目は、一定の水準を満たすセキュリティ製品やSaaS製品を利用してSPF/DKIM/DMARCを導入できることだ。米ValiMail、米Agari、米Barracuda Networksといったベンダーが勢いを増しつつある。
DMARCは、受信者がSPFやDKIMで収集した方法を送信側に報告してくれる仕組み
cloudmark.comが提供するドメインの格付け % dig iij.ad.jp.rating.cloudmark.com tx
DNS の逆引き設定する SPF(Sender Policy Framework)を設定する DKIM による電子署名を付与する
SPFはまだ、23.1%なのか。簡単なんだから、もっと進めて欲しい。
利用しているメール(ドメイン)をGoogle Appsで管理している場合などは、GmailのSMTPサービスを利用できるため、そちらへフォールバックリレーを行ってもらうことで、EC2サーバ自前SMTPサービス
Sender IDのDNSに書くものを作ってくれるウィザード
DNSに登録するspf=(スコア)を作ってくれるウィザード
メールフィルタプログラム「ENMA」というのを作ったらしい、sid-filterとくらべてどうなんだろう
SFPのDNSフィールドの書式について詳しく説明してある