modprobeの-fオプションはカーネルとカーネルモジュールの整合性チェックを無視するんだ!
カーネルモジュールがカーネルと合っているかの確認の仕組み、バイナリエディターで調整すると無理やり読ませることができるらしい・・・
この講義、面白そう。CPUスケジューリングの可視化とか、eBPFでコンテナのアプリケーションの振る舞いを可視化するレポートが出ていたり
カーネル5.8では、SYS_ADMINの一部の機能 CAP_BPFおよびCAP_PERFMON セキュリティ機能として設定できるようになった。
Linuxカーネル5.8にしたらCAP_PERFMONがGitLabのDockerコンテナ起動時にエラーを発生したので調べていたら見つけた。
[20.10 beta] Unknown capability "CAP_PERFMON" on Linux 5.8.14 #41562
Linux Kernel 5.6からはいるzonefs 瓦重ね書きHDDとかSSDとかに効くらしい
先頃リリースされた「Linux kernel 4.19」には、新機能やバグの修正だけでなく、新しいLinuxの「Code of Conduct」(行動規範)が盛り込まれている。 ソフトウェアのソースコードツリーに自らの「Code of Conduct」(行動規範)を含めない組織もあるが、Linux開発者たちは普通のグループではない。「Linux 4.19」発表の際、Linuxの本リリースのリーダーで安定版ブランチのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏は行動規範といくつかの小さな変更を追加
Linux開発の動向を注視しているならば、Linuxカーネルの開発を巡り、非常に白熱した議論が繰り広げられるのは知っているだろう。Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は米国時間9月16日、Linux開発コミュニティのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で、カーネル開発に従事する多くの人に非友好的な発言をしてきたことを自ら認めた。Torvalds氏は「私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々」に対して謝
2018年8月29日からアメリカで開催されている「Open Source Summit 2018」で、Linux開発者のグレッグ・クロー=ハートマン氏がIntel製CPUに存在した「Spectre」と「Meltdown」の脆弱性情報について、「Intelの開示があまりにも遅かったために、多くのLinux開発者が大変な思いをした」ことを明らかにしました。 Linux Kernel Developer Criticizes Intel's Meltdown Disclosure http
+GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet nomodeset systemd.legacy_systemd_cgroup_controller=yes"
Canonicalの提供するCanonical Livepatch Serviceを利用することで,カーネルアップデートを再起動なしで適用できるようになります。
aspberry Pi 3のBroadccom BCM2837 SoCをサポートしたほか
カーネル 2.6.23 以降では、Linux 固有のファイル /proc/PID/coredump_filter を使って、対応するプロセス ID を持つプロセスに対してコアダンプが行われる 際に、どのメモリーセグメントをコアダンプファイルに書き込むかを制御できる。
OProfileは、Linuxシステム向けのプロファイラー。「どの関数やどのライブラリが、どれくらいのCPUを使用しているのか」を調査できるツールで、システムのボトルネック特定に役立つ。