takuya: 鉄道 + googlenews + 関係 (9)

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  1. 相模鉄道が、20000系電車に続けて12000系電車を導入します。いずれも新型車両ですが、異なるタイプを連続して導入する理由は、直通線の開業と関係があります。
  2. 23日、香港・西九竜駅のホームに停車する高速鉄道の車両(AFP時事) 【香港時事】香港と中国南部・広東省広州市を結ぶ高速鉄道が23日、全線開通した。2万5000キロを超える中国本土の高速鉄道網と香港が初めて直接つながることで、双方の人的交流や経済関係の強化が進むとみられている。 全長142キロの「広深港高速鉄道」のうち、未開通だった広東省深セン-香港間(約26キロ)でこの日、営業運転が始まった。広州-香港間は従来の約2時間から48分に短縮された。 22日の開通式典で、香港政府の林鄭月娥行政長官は「開通の最
  3. 鉄道事業の分社化を発表した東急電鉄の車両(撮影:大澤誠) 私鉄大手の東京急行電鉄は9月12日、鉄道事業を分社化すると発表した。2019年6月の株主総会で承認を得て、同年9月に実施する。分社化された鉄道事業は、東急が100%出資して新設する新会社が承継する。つまり、東急電鉄の傘下に鉄道子会社がぶらさがるという形になる。 約4500人いる東急の従業員のうち、鉄道に従事する社員は3000人を超える。これらの社員が鉄道子会社に出向する。また、現在、東急は伊豆急行、上田電鉄といった鉄道会社を子会社として抱えているた
  4. 関西国際空港と、関空島と対岸を結ぶ連絡橋は、所有者や運営者が複数の企業・団体にまたがっているのが特徴だ。関空の民間への運営権売却(平成28年)や道路公団民営化(17年)が背景にあり、複雑な権利関係が迅速な復旧や今後の防災対策工事のネックになりかねない。全国の公共施設では、インフラ施設の運営権を民間事業者に売却する「コンセッション方式」が進むが、その弱点が顕在化した形となった。 連絡橋の復旧工事については、新関西国際空港株式会社(新関空会社)、JR西日本、南海電気鉄道、西日本高速が協議した結果、鉄道部分は新
  5. 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた羽田空港の機能強化に伴い、京急電鉄空港線の「羽田空港国内線ターミナル駅」(開業1998年11月)と「羽田空港国際線ターミナル駅」(同2010年10月)の駅名が変更される。各ターミナルの機能に合わせた措置。駅名の選考方法などを巡り鉄道ファンの注目を集めそうだ。【高橋昌紀】 国土交通省によると、羽田空港は20年までに発着回数を年間約4万回増やす。そのため、現在は国内線専用の「第2ターミナル」を国際線にも対応させる一方、「国際線ターミナル」を「第3ターミナル」に再編し、
  6. JR東日本は7月3日、首都圏を走る全ての在来線・新幹線車両に今夏以降、防犯カメラを設置すると発表した。新しく製造する車両への設置は進めていたが、車両の扉が壊されるなど鉄道妨害が相次いだり、東海道新幹線車内で殺傷事件が起きるなどしたことを受け、既存の全車両(廃車予定車両を除く)にも設置し、セキュリティを強化する。 JR東のニュースリリースより 新たに防犯カメラを設置するのは、首都圏を走る既存の在来線約8300両と、既存の新幹線約200両。また、首都圏を走る運転台付きの既存在来線車両(約2500両)の乗務員室
  7. ガスの有無をチェックしながら慎重に歩く黄色い化学防護服を着た消防隊員(撮影:今井康一) 6月9日に起きた東海道新幹線「のぞみ265号」車内での殺傷事件は、多くの人が集まる駅や列車内がテロの標的になりやすいことを再認識させた。1995年3月には都内で「地下鉄サリン事件」が起きている。営団地下鉄(現・東京メトロ)で起きた凄惨(せいさん)な事件は今でも忘れることはできない。 こうした危機に備え、鉄道各社は警察、消防と連携しながら定期的に訓練を行っている。6月5日、京浜急行電鉄が京急川崎駅で実施したテロ対策訓練を
  8. 小田急電鉄の最新型ロマンスカーGSE(70000形)は、今年3月に第1編成がデビューし、7月に第2編成が就役する予定となった。華々しく登場したこの車両について、地味だけどいい話がある。デッキのゴミ箱はすべて、下り進行方向の左側に配置されているという。そこには2つの意味があった。 第1編成の報道関係者向け試乗会が行われた際、ロマンスカーSE(3000形)の開発に携った生方良雄氏がいらした。小田急電鉄で車両部長を務め、退社後も小田急電鉄関連の著書を多く手がけ、小田急ファン、鉄道ファンにとって神様のような人物で

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