旅人ITライターの中山です。MacBook Airがモデルチェンジをして注目を集めています。筆者もモバイルノートとしてMacBook Airを使用しており、しかも2013年モデルとすでに5年も経過しているので、買い換えようかと思ったのですが2つの点が気になり購入していません。そこでAppleから新MacBook Airをお借りして気になる点をチェックしてみました。 ▲数年ぶりにモデルチェンジしてRetinaディスプレイになったMacBook Air 気になる点のひとつ目は、現在使っているMacBook A
10月に開催されたアップルのイベントで、MacBook AirとMac miniを発表するティム・クックCEO(筆者撮影) アップルは11月7日、新モデルとなる薄型ノートMacBook Airと、大幅に性能が強化された小型デスクトップMac miniを発売した。10月30日にニューヨークで開催されたイベントで、新型iPad Proとともに発表された製品だ。 発表された製品はいずれも、個人が自分のコンピュータとして活用するうえで重要となる価格を比較的抑えつつ、Mac miniやiPad Proは非常に強力な
アップルが10月30日深夜に開催した新製品発表イベント。その中での注目製品の一つが、新MacBook Air(MBA)です。実は発表会時点では、このモデルに採用されたCPU『Core i5-8210Y』は未発表でしたが、インテルが後追いで事実上の発表をしました。 事実上の、と表記したのは、原稿執筆時でニュースリリースは出ておらず、インテルが公開しているCPUデータベース『Intel ARK』でのみ仕様を公開する形式となったため。こうした事実上発表は、従来にもあったパターンです。参考記事: 新MacBook