中国の組み込み開発ベンダー・サンダーソフトは創業から10周年を迎えた同社の事業戦略について説明。売上高の30%弱を占める日本市場を引き続き重視しており、日本拠点内に独自の研究開発組織を立ち上げ、組み込みAI(人工知能)やエッジコンピューティングの技術開発を行える体制を目指す。
マイクロソフトは、ボット開発用ツールなどにさらなる機能を追加することで、「会話プラットフォーム」戦略を強化しようとしているようだ。AI分野におけるMicrosoft MVPの技術者がBot Frameworkの取り組みについて説明している。
後編では,「Salesforce」「Jira」お互いのツールの良さを活かす連携の具体例を検討してみましょう。
特集は、ライセンス監査でユーザー企業が主導権を握るための方法を解説。ライセンス契約書の意外な秘密とは? 他に、Microsoftが推進するオープンソースハードウェア開発モデル、企業利用が進むオープンソースストレージの現状、Spotifyのクラウド戦略、AWSのデータセンターセキュリティ体制の解説をお届けする。