偽ブロッカーの作者は検索結果の上位に来るような用語を散りばめて、ユーザーがインストールするよう仕向けていたという。
2017年にGoogleが発表した、広告ブロックによって減ってしまった広告収入分を運営者に還元するための新しいサービスツールが「Funding Choice」です。ベータ版として試験的に提供されていましたが、2018年5月から31か国でFunding Choiceの提供を正式に開始するとGoogleが発表しました。
Google傘下のYouTubeは「コミュニティ全体を傷つけるような動画を投稿するYouTuber」のチャンネルに対しては広告掲載停止やパートナープログラムからの追放などの厳しい対処をすると発表した。
Googleは7日、YouToubeパートナープログラムの参加条件を一部変更し、チャンネルの合計視聴数が1万回に満たないチャンネルには広告を配信しないことを発表した。なお、同日までに獲得した収益への影響はないとしている。