ReactOS Projectは11月6日、Windows互換OSの最新版となる「ReactOS 0.4.10」を公開した。Btrfsパーティションからの起動が可能になり、フロントエンドも強化した。 ニュース オープンソース デベロッパー 末岡洋子 関連記事Windows互換を目指すオープンソースOS「ReactOS 0.4.9」公開
「ReactOS 0.4.7」リリース、Ext2/3/4やBtrFSなどをサポート
「ReactOS 0.4.8」が公開、Windows 10アプリケーションもサポート
毎年、この時期にmacOSの新バージョン登場に先駆けて必ずアップデートを発表する米パラレルズ社が、最新版のParallels Desktop 14 for Macを発売中だ。Parallelsは、macOS上でWindowsなど、ほかのOSとそのアプリを実行可能にする、いわゆる仮想化ソフト。ほかにも同様のアプリは存在するが、Parallelsは動作の安定性、速度、UIの完成度などで群を抜いていて、このジャンルのトップランナーと言える。 最近では、分野を問わず、このようなタイミングで定期的に新バージョンをリ