[ワシントン 17日 ロイター] - 2016年の米大統領選に対するロシアのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用した介入は、これまで考えられていたよりも範囲が広く、人種や過激思想によって米国民の分断化も狙っていた──。超党派の上院議員が17日公表した2つの民間専門機関の報告書で、こうした実態が判明した。報告書はそれぞれ、ソーシャルメディア分析会社ニュー・ナレッジと、オックスフォード大学および調査会社グラフィカの研究チームがまとめた。サンクトペテルブルクを拠点にしてロシア政府の情報工作を担
米アーカンソー州立大学の教授が、生徒の連れてきた赤ん坊を左腕に抱えながら、白板に向かって物理学の講義を続ける写真がソーシャルメディアに投稿され、話題となっている。
赤ん坊を抱いているのは同大のブルース・ジョンソン教授。写真が広く共有されていることを楽しむ一方で、これほど注目を浴びたことに驚いたと...