米Microsoftはサブスクリプション契約のクラウド型Officeである「Office 365」のライセンスを改定し、より多くの個人ユーザーを取り込もうとしている。 同社は8月30日(現地時間)、海外で個人向けに販売している「Office 365 Home」と「Office 365 Personal」、そして日本国内で販売している「Office 365 Solo」について、10月2日にサービスを同時利用できるユーザー数やデバイス数の制限を緩和すると発表した。 サブスクリプション契約のクラウド型Offic
今日(米国時間2/28)、MicrosoftはOffice 365契約者のOneDriveとSharePoint向けにAI利用のアップデートを発表した。これによりMicrosoftのクラウド・ストレージに機械学習を利用した強力な能力が備わることになる。 新機能が実装されるのは今年中の見込みだ。MicrosoftのIgniteカンファレンスは来月フロリダ州オーランドで開催される。ここで今日のアップデートのいくつかのデモが見られると予想してもよさそうだ。 OneDrive、SharePoint向けアップデート