菅野先生の講義 AirSearchにも無い いつか申し込みたい
2014年、仮想通貨取引所であるマウントゴックスが破綻し、世間を騒がせたのは記憶に新しいが、国内ではその後、仮想通貨への積極的な法整備は見られなかった。2015年、ビットコインによるマネーロンダリング防止の国際的合意が進んだことから日本もようやく動きだし、2017年4月1日、ビットコイン等を含めた改正資金決済法が施行された。本講座はフィンテックビジネス特別編として改正資金決済法を取り上げ、弁護士・増島雅和氏の解説を交えながら、仮想通貨の将来展望と法律の在り方を、余語邦彦氏が展望する
オープンイノベーションとは、製品や技術が多様化、高度化、複雑化する中で、企業内部と外部のアイデアを有機的に融合させ、新たな価値を創造することである。外部の開発力やアイデアを活用することで自社の問題を解決し、迅速に成果を生み出すことが可能となる。本番組では、株式会社ナインシグマ・ジャパン代表取締役である諏訪暁彦氏に、オープンイノベーションとはどのようなもので、なぜ必要とされているか、企業活動における、どういったステージで活用できるか等を紹介していただく
IoTとは、経済や生活を支えている機械や消費材等、身の回りの「モノ」が相互接続し、社会に新しい価値を生み出すことである。当番組は、現在起こっている変革を経営者側に立って分析し、今後の業務の在り方を考察していく。講師の稲田修一氏は、データ活用によるビジネスモデルの研究者であり、情報未来創研では主にリーダー向けのコンサルを行っている
IoT(InternetofThings:モノのインターネット)とは、産業機械から消費財まで我々の日常を構成しているモノが相互接続するネットワークである。IoTはどのように進化していき、我々にとってどのような価値を創造していくのか。現在、IoTに関するプロジェクトを多く手掛けるボストンコンサルティンググループの井上潤吾シニア・パートナー&マネージング・ディレクターにIoTの全体像と価値創造の方法について聞く
日本では、とかく人と同じように横並びで行動することをよしとする風潮がある。協調性は必要だが、子どもたちに発想力を付けるには、まず親を鍛えなければならない。講師のK.I.T虎ノ門大学院教授、三谷宏治氏は、限られた資源の中で、時間的な自由度が大きい「放牧型」共育により3人の子どもを育ててきた。本番組では、現在子育て中である3人の参加者に、三谷氏が自身の子育て体験も交え、クイズ形式で問いかけ、実際に動いて考えてもらう
フィンテック(FinTech)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語である。情報技術(IT)を用いて新しい付加価値を産み出す金融関連サービスや潮流、ビジネスモデルを創出するスタートアップ企業そのものを指すなど、幅広い概念を持つ。本番組は、不動産分野で広がりを見せ始めている不動産テックについて、最先端の動向を探り、今後の在り方を見据えるシリーズ
Googleの研究部門が開発したAI(Artificial Intelligence:人工知能)が名だたるプロの囲碁棋士たちを打ち負かしたニュースは、コンピューターが人間の能力を陵駕しつつある現状を世に知らしめる一端となった。進化を続けるAIに、企業やビジネスパーソンはどう対応すべきか、優位な価値創出領域は見いだせるのかを考察していく当シリーズ、講師には日本とアメリカを拠点にコンサルタントとして活躍する石﨑氏を迎える。第1回目は、技術の進歩や環境の変化、われわれへの影響について解説していく。
仮想化技術の進展により、コンピュータはハードウェアの物理的制限から解放され、スマート化していく。ただし、仮想化においても、知性を司るノーズブリッジと作業を実行するサウスブリッジがうまく協調できないと機能しないし、同時に、ネットワークシステムもこれまでの常識であった垂直統合型モデルから水平統合型モデルへと移行していかなければならない。その課題に取り組むアライドテレシス株式会社川北専務取締役に話を聞く
文部科学省が2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化を決定した。いまや身の回りにある電気製品や通信機器などの多くはコンピューターで制御されている。本番組は、プログラミング教育がブームとなっている背景や、21世紀を生きる子どもを含め、私たちは、どのような思考能力を付けていけばいいのかを解説するシリーズ
デジタルの進化により、企業による顧客への働きかけ方法が多様になっている。マーケティングの分野ではマス広告に頼ることなく顧客とのコミュニケーションがとれるためにアイデアさえあれば事業化が可能である。しかし新規参入が増えた分だけ事業を継続させることは難しくなっている。今回は事業を成長させるためのUX起点のブランディングについて、株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局の荒井友久氏に話を聞く。
グローバルに成功している会社には、どのような優れた戦略があるのか。高収益に導くリーダーシップの役割を検証する。本番組では、5回シリーズとして、現在も業績好調なグローバル企業15社に注目、各社に共通する特性をつまびらかにする。今回は、イケア、アップル、アマゾン、ハイアールの4社を取り上げ、それぞれの企業風土、行動様式、戦略を検証することで、グローバルに成功する秘訣と、リーダーが果たすべき役割を学ぶ
日本の製造業は、擦り合わせ技術などの職人芸的強みに特化したものづくりで世界市場をリードしてきた。要素技術が発達しデジタル化・プラットフォーム化が進んだ現代では、競争優位性を保てず苦戦を強いられている。顧客の興味と関心は、商品を手に入れる喜びから、使ってわくわくする使用価値へと移った。企業は、ものづくりの強みを生かしつつ、顧客が満足する価値を提供し続けなければ生き残れない。本プログラムでは、日本企業が実践すべき「価値づくり経営」の要点を、6回にわたって紹介する。
本講座では、何か新しいことに取り組むための方法論としてデザイン思考を学び、基礎的なプロセスを理解すると同時に、実例を通して実践するイメージを持つことを目指す。デザイン思考は、デザイナーなど一部の職種や、商品開発・新規事業等の業務だけに必要なものではなく、自分なりに工夫して働く全ての人に役立つものだと感じていただきたい。講師は、株式会社アイディアポイント代表取締役社長の岩田徹氏。第1回目は、デザイン思考の全体像から導入する。
二人の対談の模様の映像 まだみていない
YouTubeに移行している?
特別対談 【前編】- http