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2003-11-17(Mon) この日を編集

WindowsXP Profetionalのリモートディスクトップ

これが有ればWindows上でVNCは、いらなくなるかなぁ。Linuxを使う時のX11サーバの代わりにVNCは必要だけど。

参照: @IT Windows XPの正体 実験/実証によって探るWindows XPの真実の姿 リモート デスクトップで遠隔操作する

[PGP] PGP8.0 User's Manual日本語訳が公開されている

pgpflash-japan MLという、名リングリストもある事を知ったので、月に1〜2通ペースでPGP関係のニュースを送ってくれるようなので早速登録しておく。

PGP 6.5.3ckt日本語版 r3(2002/10/17)をWindowsでは使っているんだけど、WindowsXPでPGPdiskの動きが悪くて(既に開いているPGPdiskファイルをクリックするとOSが固まる)困っていたんだけど、PGP Corp.よりPGP 8.0.3というのが出ていることを知った。

でも、PGP 7.0以降ってコマンドライン版が無いから、Meadowでメイルするにはコマンドライン版などは6.5.3cktで、PGPdiskだけ8.0.3にするかな?

と思ったけどPGP 8.0 User's Manualによると古いバージョンとの混在は出来ないし、PGPDiskはPersonal以上のライセンスが必要だって… 残念PGP 8.0.3つかえない。

アイ・オー、IEEE 802.11a/b/gが同時利用可能な無線LANルータ

おー a/b/gが共存できるようになったのは、うれしいね


2004-11-17(Wed) この日を編集

ソースコードを検索

この前でていた「Korders」が未踏の結果かと思っていたら、gonzui(ゴンズイ)とは、違うものだったのね。

梅田さんのコラムのゲストblog「ソースコード検索エンジンgonzuiとは」で知った。

pukiwiki 1.4.4リリース

チェックしていなかったら、pukiwikiの1.4.4がリリースされた。

PukiWiki/インストール/1.4系列-1.4.4以降

PukiWiki 1.4.3以前から1.4.4以降への移行

なんてを参考に、わんこのへーじも1.4.3から1.4.4にバージョンアップしようと思ったけど、ファイルが移動していて面倒そうなので、また今度にする。


2005-11-17(Thu) この日を編集

[Java] サン、Java Studio Enterprise最新版を無償で提供

Forte for Java 4の頃にEJBのテストプログラムが作るのが楽だったので使ったことがあるけど、ついにSunのJ2EE開発環境も無料になるのね。

さらに、JSFの開発環境の「Sun Java Studio Creator」も無料になるとのことだから、うれしい。

あり、でも「NetBeans 4.1」ベースなのね。NetBeansは5.0が出ているんじゃなかったかな?

って、11日の日記にも、このニュース書いたね。

しかし、11月8日のJavaOne Tokyoで発表になるはずだったネタだったのかぁ。何も知らず、JavaOne前日の11月7日にJava関係の人々に「Cretatorも無料になるんですよね」聞いてしまっていたんだけど、どうりで誰も知らなかった(&公言しなかった)訳だ。

しかし、ニュースソースはどこだったんだっけな。


2011-11-17(Thu) この日を編集

[Stone] WindowsサービスにだとStoneが登録できるのね

小さくて軽いIPプロキシーのstoneが、Windowsのサービスに登録できることを知った。

Windowsサービスに登録できれば、OSブート時に自動起動できて使いやすい。

C:\stone32xp> stone -M install Service -C C:\stone32xp\stone.cfg

とすることでWindowsのサービスに登録できる。

このサービス登録では、stone.exeのパスにスペースが有るとダメらしく、C:\Program Filesの下にstone.exeを置いていて少し悩んだ。

あとはstone.cfgを

-L C:/stone23xp/error.log

-a C:/stone23xp/access.log

-ddd

-n

-B proxy1.example.com:8080 proxy2.example.com:8080 --

proxy1.example.com:8080/http localhost:8080 'CONNECT myproxy.example.com:80 HTTP/1.1\r\nProxy-Authorization: Basic ZXhxYW1wbGU6cGFzc3dvcmQ=\r\nHost: myproxy.example.comn\r\nProxy-Connection: keep-alive'

[C:/stone32xp/stone.cfgより引用]

など書いて、Windowsの管理ツール→サービスの中からStoneを探して、自動起動にすればOK

参考: パケットリピーター stone

ちなみに上のstone.cfgの例は、一段目にBASIC認証されているproxy1とproxy2をロードバランス(ラウンドロビン=順番)に使いながら、二段目プロキシーのmyproxyを使う例。

一段目のプロキシーは、HTTPS用のCONNECTで二段目のプロキシーに接続するために利用している。

プラウザのプロキシー設定を、localhost:8080として利用する。

はじめは、"Proxy-Connect: keep-alive"を忘れていて、ブラウザ側はソケットがつながったままだと思っているのに1段目のプロキシーは、ソケットを閉じてしまっていて、よく分からない現象が続いて困った。


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