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2003-10-24(Fri) この日を編集
■ 「ソニー、ハワイでGPSを利用した旅行者向けナビゲーション・サービス」
なかなか、楽しそう。ハワイ以外でもサービスはじまらないかな? (でもUSって地図情報が適当で、レストランとか通りの反対側に有ったりするから、レストラン探しには使うにはコツが必要だと思うぞ)
■ 翻訳も出来る「Infoseekツールバー」
検索だけなら、Yahoo!やgoogleのツールバーでも出来るけど、右クリックでの翻訳は便利かもな。
■ Tomcat 4.1以降はDBCP(データベースのコネクションプーリング)を持っている
「Jakarta TomcatにおけるDBCPを使った接続ぷーリング」で、知ったんだけど、
<Context path="/app02" docBase="C:/usr/javadeploy/app02" debug="0"
reloadable="true">
<Logger className="org.apache.catalina.logger.FileLogger"
prefix="app02." suffix=".txt" timestamp="true"/>
<Resource name="jdbc/pmudb" auth="Container" type="javax.sql.DataSource"/>
<ResourceParams name="jdbc/pmudb">
<parameter>
<name>factory</name>
<value>org.apache.commons.dbcp.BasicDataSourceFactory</value>
</parameter>
<parameter><name>maxActive</name><value>50</value></parameter>
<parameter><name>maxIdle</name><value>20</value></parameter>
<parameter><name>maxWait</name><value>20000</value></parameter>
<parameter><name>username</name><value>urano</value></parameter>
<parameter><name>password</name><value>urano398</value></parameter>
<parameter><name>driverClassName</name>
<value>org.gjt.mm.mysql.Driver</value></parameter>
<parameter><name>url</name>
<value>jdbc:mysql://localhost/udb</value></parameter>
<parameter><name>removeAbandoned</name>
<value>true</value></parameter>
<parameter><name>removeAbandonedTimeout</name>
<value>600</value></parameter>
<parameter><name>logAbandoned</name>
<value>true</value></parameter>
</ResourceParams>
</Context>
って、servlet.xmlに書いて使えるらしい。もちろんweb.xmlには
<resource-ref>
<description>MySQL DB Connection (using DBCP)</description>
<res-ref-name>jdbc/pmudb</res-ref-name>
<res-type>javax.sql.DataSource</res-type>
<res-auth>Container</res-auth>
</resource-ref>
と書く…
■ Tomcatマニュアル翻訳
- Ja-Jakarta Project Tomcat3.2,4.0,5.0のマニュアルがある 上記のDBCPについては、「Tomcat5.0 データベース接続プール(DBCP)の設定」に載っている。
- (有)エヌアイティー技術情報部ホームすばらしいJa-Jakartaプロジェクトには無いTomcat 4.1のマニュアル翻訳が有る。上記DBCPについては、JNDI データソースハウツー に記載されている。(4.1から追加されたから4.0のマニュアルには無いからありがたいね)
2004-10-24(Sun) この日を編集
■ 海外のプログラマとのコミュニケーション
吉岡さんが、Samba国際化プロジェクトをやったときに、どうやって、Sambaのメインの開発者から、どうやって、信頼を得ていったかのプロセスが書かれている。
まずは、
最初にテストケースを定義し、テストを作り、そしてテストをするということである。つまり最初にSamba 3.0の国際化の問題を徹底的に洗い出す。そしてその後その問題を解決していくというアプローチをとった。
[はてなダイアリー - 未来のいつか/hyoshiokの日記より引用]
として、テストケースをつくりテストを消化し、それをバグデータベースに登録しまくる。
次に、
当該バグに対する修正(パッチ)をバグデータベースや開発者メーリングリストへ送りまくった
[はてなダイアリー - 未来のいつか/hyoshiokの日記より引用]
とパッチを送る。確かに、こうすれば段々と信用を得られるね。
2005-10-24(Mon) この日を編集
■ [PukiWiki] MenuBarを関係ないものに置き換えられた
Wikiなので書き換えるのはユーザーの自由なんだけど「わんこのへーじ」のメニューを関係ないリンクに置き換えられたので治した。
ray.rbc.ru - - [23/Oct/2005:10:35:49 +0900] "GET /~tkyn/wiki/pukiwiki.php?cmd=edit&page=MenuBar HTTP/1.1" 200 19583 "-" "-"
ray.rbc.ru - - [23/Oct/2005:10:35:53 +0900] "POST /~tkyn/wiki/pukiwiki.php HTTP/1.1" 200 40201 "-" "Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 6.00; Windows NT 9.0)"
ray.rbc.ru - - [23/Oct/2005:10:38:21 +0900] "GET /~tkyn/wiki/pukiwiki.php?cmd=edit&page=MenuBar HTTP/1.1" 200 19583 "-" "-"
ray.rbc.ru - - [23/Oct/2005:10:38:24 +0900] "POST /~tkyn/wiki/pukiwiki.php HTTP/1.1" 302 5 "-" "Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 6.00; Windows NT 9.0)"
最近、更新してくれた人もいないし、pukiwiki.ini.phpを
$edit_auth = 1;
として、Wikiの編集にはパスワードが必要とすることにした。
■ [MovableType] リンクの来ていないTrackBackをはじく
tDayryでも、MovableTypeでもリンクのきてないTrackBackをはじくプラグインがでているらしいので、いままでは手でやっているのが自動的にできるとうれしいので、探してみた。
「Movable Type で言及リンクのない TrackBack ping を弾くプラグイン」にMovableType用のプラグインが有ったけど、3.12とか新しいバージョン用。おうちでは、嫁さんと二人で一つのlogを書いているから、3.0以上は有料になってしまうので、バージョンアップしていないから、つかえず(;_;
tDiaryのプラグインは見つけられず。
tDiayryは記事を追加したときに自動的にTrackBackを送ってくれる機能も無いけど、こういうプラグインは有りそうでないのね
2008-10-24(Fri) UTF-8化されたtDiary 2.3.1にupdate この日を編集
■ [tDiary]UTF-8化されたtDiary 2.3.1にupdate
UTF-8化されるので、tDiary 2.2で舞っていたけど、正式リリースされて自動的に古いデータもEUCからUTF-8に自動変換されるようになったということなので、updateした。
$ ls
blogkit/ contrib/ core/ plugin/ theme/
$ svn info
パス: .
URL: http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary/branches/Stable-2_2
リポジトリのルート: http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary
リポジトリ UUID: 7f22e88f-374d-0410-998f-c91420d97ba2
リビジョン: 3366
ノード種別: ディレクトリ
準備中の処理: 特になし
最終変更者: tadatadashi
最終変更リビジョン: 3361
最終変更日時: 2008-09-10 11:19:37 +0900 (水, 10 9月 2008)
$ svn switch http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary/trunk/
D contrib
U theme/README
--中略--
U contrib
外部項目をリビジョン 21660 に更新しました。
リビジョン 3366 に更新しました。
$ svn info
パス: .
URL: http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary/trunk
リポジトリのルート: http://tdiary.svn.sourceforge.net/svnroot/tdiary
リポジトリ UUID: 7f22e88f-374d-0410-998f-c91420d97ba2
リビジョン: 3366
ノード種別: ディレクトリ
準備中の処理: 特になし
最終変更者: tadatadashi
最終変更リビジョン: 3365
最終変更日時: 2008-10-19 21:32:48 +0900 (日, 19 10月 2008)
$ ls
blogkit/ core/ theme/
contrib/ plugin/ theme-nonfree/
subversionのinfoで取ってきているブランチを確認して、switchでtrunkに移動しているのがミソ
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_ 小川 [tDiary用のプラグインは TrackBack spam対策フィルタ linkcheck.rb http://s..]
_ わんこ [「TrackBack spam対策フィルタ linkcheck.rb」は、無事に使えているようです、ありがとうござい..]