メッセージアプリは友人や知人とやり取りするのに手軽で、便利な方法だ。だがメリットがある一方、侵入者が入り込む入り口にもなり得る。実際、Facebook Messenger、Skype、Viber、WhatsAppなどのメッセージプラットフォーム経由でスパイを行うAndroidを狙ったトロイの木馬Skygofreeも登場しているのだからとKaspersky LabのAnna Markovskaya氏は具体例を出して、メッセージアプリには細心の注意を払うように呼びかけている。
Canonicalは2月13日、Skypeがソフトウェアパッケージの形式としてSnapを採用した理由などを伝えた。Snapには、メンテナンスコストの低さ、自動アップデート機能の存在、セキュリティの高さなどで利点があるという。
マイクロソフトは2017年4月7日、Skypeで異なる言語でもリアルタイムに翻訳しながら会話できる「Skype 翻訳」が日本語に対応したと発表した。当初はパソコン向けに限られる。スマートフォンなどを活用し、いつでも音声によるリアルタイムな自動翻訳が利用できる日はいつ来るのだろうか。
外国語を勉強しなくてもいい未来はすぐそこ……というわけにはいかないが、Microsoftの進化したリアルタイム機械翻訳サービスはSFの世界に一歩近づいたかもしれない。
Microsoft TranslatorとSkype翻訳において、ニューラルネットワーク(AI)を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳の提供を本日(4月7日)開始しました。 マイクロソフトは、これまでの機械翻訳に、統計的な手法を活用していました。しかし「2〜3年で、このテクノロジーの限界がわかってきた。改善してもわ...
Microsoftは、同社翻訳エンジン「Microsoft Translator」を利用した全アプリ/サービスで、サポート言語に日本語を追加したと発表した。