マイクロソフトは2017年4月7日、Skypeで異なる言語でもリアルタイムに翻訳しながら会話できる「Skype 翻訳」が日本語に対応したと発表した。当初はパソコン向けに限られる。スマートフォンなどを活用し、いつでも音声によるリアルタイムな自動翻訳が利用できる日はいつ来るのだろうか。
Microsoft TranslatorとSkype翻訳において、ニューラルネットワーク(AI)を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳の提供を本日(4月7日)開始しました。 マイクロソフトは、これまでの機械翻訳に、統計的な手法を活用していました。しかし「2〜3年で、このテクノロジーの限界がわかってきた。改善してもわ...