:eSIMで名前の挙がっていたGigSkyも、SIMカードを販売している。日本では代理店が取り扱っており、Amazonで購入できる。SIMカードの代金は2580円で、通信料は主な国や地域で、500MBが1800円、1GBが2400円、2GBが3600円、5GBが6000円。10日であれば、2GBプランか5GBプランを選ぶといいだろう。2580円には600円分のクレジットが含まれているため、2GBで5580円、5GBで7980円になる。
KDDI株式会社と沖縄セルラー株式会社、株式会社ソラコムは9日、IoT向け回線サービス「SORACOM Air for セルラー plan-K」を提供開始すると発表した。ソラコムでは従来、NTTドコモ回線を利用したSIMを提供してきたが、このサービスではKDDIの4G LTE回線を利用したSIMを提供する。なお、2016年12月より提供中のIoT向け回線サービス「KDDI IoTコネクト Air」は、新規申し込みの受付を終了するとのこと。
利用傾向としては、大量利用する少数のユーザーが全体のトラフィックの半分を占めており、逆に利用の少ない半数のユーザーが占めるトラフィックは数%に過ぎないとした
複雑な電子機器をより小型化するには、端末内部のスペースが1ミリ単位で重要になってきます。しかし、スマートフォンなどインターネット通信を行う端末に必須なSIMカードおよびそのスロットは、ハードウェアメーカーにとって長らく省スペース化の大きな障害となっていました。そんな中、イギリスの半導体設計の「ARM」が、SoC上にSIMカードを組み込む「iSIM」と呼ばれるコンポーネントを開発していることを発表しています。
格安SIM・スマホのnuroモバイル、500MBまで無料で使える高速モバイル通信サービス「0 SIM」のページです。2016年12月1日より、月間申込み数限定で毎日お申込みいただけるようになりました。
格安SIMを選ぶうえで料金と並んで重要な「通信速度」。本企画では、主要な格安SIMサービスの通信速度を月に1回、横並びで比較する。今回は2017年2月のドコモ回線を使ったサービスの測定結果を紹介しよう。
今回紹介する格安IT商品は、無料のモバイル通信サービス。その名も「0 SIM」だ。一定の通信量までという条件つきながら、使い方次第では本当に通信料なしで運用できる。