ソフトバンクとヤフーのジョイントベンチャーであるPayPayは、スマートフォン決済サービス「PayPay」について、クレジットカード登録時の本人認証として「3Dセキュア」に対応すると発表した。あわせて、クレジットカードの不正利用について被害者への補償についても公表した。
PayPayによるお賽銭システムを導入した、京都府福知山市の海眼寺が導入までの経緯をnoteで公開中だ。ネットでのQRコードの公開が取りやめになった経緯についても詳しく記されている。
「100億円あげちゃうキャンペーン」で話題を呼び、実際に10日間で100億円相当をばらまいて話題となったバーコード決済アプリ「PayPay」。このキャンペーンのためにアカウントを作ったという方も多いのではないでしょうか。このPayPayのアカウントは、現時点では削除できない仕様となっています。PayPayのヘルプページには「現在は、携帯電話番号の変更や、PayPayに登録したアカウントを削除することができません」という記載があり、Yahoo! JAPAN IDとの連携の解除や、支払い手段として登録したクレ
100億円あげちゃうキャンペーンで話題をつくったPayPay。ビックカメラで使ってみて感じたのは課題だ。QRコード決済は手間だ。通信障害やメンテナンスなどのトラブルにも見舞われた。またキャンペーン終了後は利用者をつなぎとめる施策も必要だろう。